目と目で会話。

週刊少年ジャンプ第22-23合併号

D.Gray-man
↑最初の命令は「聞けぇ!!!」@33夜だったと思います。
現在116夜。相当年季入ってます
アレンさまの「ラビ=へたれ認定」って今にして思えばすごく早かったですね。
26夜ラストでの初対面からわずか8話の間に

変わった格好の人 → 神出鬼没の変な先輩 → モヤシとか呼ぶなれなれしい先輩 →
ちょっと頼れる先輩(?) → 顔にらくがきとかするびみょうに腹立たしい先輩 →
へたれた同僚ただの色ボケ

と、坂道を転げ落ちるかのごとく変化(推定) (まともな評価だった時期が正味1話分くらいしかないなんてもちろん気のせいです)。
ちなみに現在の評価は仲間という名の奴隷ですヨ(あくまで推定)。

つか聞け発言より前の「起きてください ラビ!」あたりからすでに命令だった気もしないでもありません。口調は丁寧だけど実質命令なんです。
言うこと聞かないとイノセンス発動した左手でぶっ叩かれるんです。

ちなみに同系統の命令の代表例は
「伏せてください ラビ」@45夜。口調は丁寧だけど以下同文。
言うこと聞かないとハチの巣です

さて本編。
キレたティッキーに周囲の空気を排除され、真空に閉じ込められたアレンさま。イノセンスの発動状態を保てなくなり意識も失いかけますが、なぜか左目が発動して復活。

これはマナが起こしてくれたんでしょうか。
エリアーデ嬢に首落とされそうになった時に左手が勝手に動いたアレみたいなもんでしょうか。ていうかこの場面ちょっと不気味なんですけど(←ほめ言葉)。
ティッキーもビビるおどろおどろしさなんですけど。

アレンさまは当然死ぬはずの場面で何かしらに生かされることが度々ありますが、
こうも 使命のために生かされてる感 が強いと
戦争が終結して役目が終わると同時に死んじゃうんじゃないかと心配です。

「僕とお前で世界を守る武器に!!」

などとアレンさまはおっしゃってますが
平和になっちゃったら武器なんかいらないんだもの
しかも何ですかその千年伯爵とおそろいの剣。
威力も同程度ですと言わんばかりの剣。
最終的に相討ちになる気まんまんじゃないですか(←星野節的に)。

そんなわけで大変ドキドキなのですが、今週はコムイさんまで不安を煽ってくるんです。
せっかくアレンさまが元帥になる資格を得たというのに全然嬉しくなさそうなんです。たったの15歳だと何かマズイんでしょうか。若造じゃマズイんでしょうか。

貫禄的には十分すぎるくらいだと思うんですが(大きな世話)。

心臓つかまれても武器発動を優先する15歳なんてそうそういませんYO!
これがラビだったらビックリして口から心臓飛び出すとこですよ
(ある意味その方が器用ですよ)。

つかラビが寝てる間にアレンさまだけどんどん先の世界に行っちゃうんですけど
なにこのリアルうさぎと亀
しかもあきらかにうさぎが最初から亀より遅

続きは後日!

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