シュレーディンガーの猫

本編の展開に乗っかった第3弾。第205夜にメロメロになりながら描きました。どちらかというとリナリー寄りでメロメロしたため、最も力が入っているのがリナリーの太ももです。この太ももを描くために私はパンツ一枚で姿見の前に横座りしましたからネ! 一人暮らしじゃなかったらこんな恥も外聞もない真似は到底できなかったでしょう。ビバ一人暮らし(今その恥を全世界に発信したがな)。
シュレーディンガーの猫は本当は「箱の中の猫」なのですが、箱に入れちゃうと中が見えないので(笑)、鳥籠に変更しました。アレンさまは一応猫です。髪のなびいてる辺りがうっすら猫の耳、左腕から出てる羽根っぽい何かがほんのり猫の尻尾です(猫要素微細すぎるわ)。尻尾はちょっと地味だったので、彩色する時やや大げさにしてしまいました。おかげで夜中に起き出して行灯のアブラ舐めそうな出来映えに。教団には行灯は無いと思うので、代わりにラビの鼻のアブラでも舐めてやればいいと思います(ラビの心臓が止まると思います)。 

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